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2017年度春季HCD研究発表会で発表

2017年5月27日に、田町の芝浦工大で「2017年度春季HCD研究発表会」が開催されました。13件の口頭発表と7件のポスター発表が行われ、口頭発表では以下の3件に我々が関与しています。今回はだいぶ貢献できたのではないかと、自画自賛です ^^;

  • 飯尾淳(中央大学)「講演スライドの撮影という迷惑行為に関する意識調査」
  • 和井田理科(株式会社JVCケンウッド・デザイン)、相澤奈保子(株式会社リコー)、飯尾淳(中央大学)、他「HCD普及・啓発活動実践者のためのHCD入門講座雛形 ~β版作成活動の報告~」
  • 塚本拓也、甲斐光彦、飯尾淳(中央大学)「若い世代におけるPCとスマートフォンのタイピング効率の比較」

とくに最後の塚本くんによる発表は、昨年の飯尾ゼミにおいて、塚本・甲斐らのグループで彼らが3年生のときに研究したテーマを膨らませて発表したものです。「初めての学会発表で緊張しました」とは本人の弁ですが、100人を超える参加者の前で堂々と発表できて、立派なものでしたよ。