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辻泉

近年の研究テーマ

各種のメディアについて、量的/質的調査はもとより、歴史的手法も用いつつ、利用者の視点から、それらの利用実態を明らかにすることを主たる研究関心としてきました。

フランクフルト社会研究所にて(2010年7月)
フランクフルト社会研究所にて(2010年7月)

研究業績(主要なもの)


その他のリンク


担当授業 2026年度

学部授業

社会情報学基礎演習(2)B
メディアと文化の社会学(1)                                                                          メディアと文化の社会学(2)
メディア文化論のフロンティア/メディアとポピュラー文化論
情報社会と多文化共生/情報社会とキャリア形成
社会情報学演習(1)(6)
卒業論文・卒業課題研究

大学院授業名

文化社会学演習A
文化社会学演習B
文化社会学特講A
文化社会学特講B
文化社会学特殊研究A
文化社会学特殊研究B


指導学生の研究テーマ

<2025年度卒業論文>

  • ホラー映画にファンが求める需要とは ~作品ジャンルの分析を通して~
  • 日本においてハン・ガン『少年が来る』を読む動機は何か
  • 「コール」の誕生
  • アニメファンの消費行動
  • カメラ女子は野球界にとって悪か
  • “昭和時代のポップス”を聞く若者たち
  • UMAJOの実態
  • K-POPアイドルにおける活動休止と産業構造の問題
  • 男性アイドルオタクの女の子は、なぜかわいいのか
  • ⼥性アイドルの卒業が持つ意味
  • 若者とラジオとの関わり合いについて
  • 作品の世界観と主題歌の歌詞の関係について

<近年の修士論文>

  • 「推し」の登場過程からみるメディア文化の現在地―ジャニーズ系アイドルファンを事例にした「受け手」の受容―
  • 現代中国におけるロック音楽文化の実践―ミュージシャンへのインタビューからみる検閲と商業化
  • 「魔法少女」たちの時代―アニメオーディエンスの視聴経験とライフコース―
  • 日本発の「アイドル」のアジア圏展開について―中国におけるオンライン調査
  • 動画共有サイトにおける「美しさの提示方法」―YouTube 動画をめぐるマルチモダリティ分析とオーディエンス・インタビューを通じて―
  • 拡張するミュージアムというメディア経験-来館者のSNS利用を通して-
  • 在日中国人留学生におけるソーシャルメディアの利用と異文化適応に関する研究
  • 日本・現代・映画 ―21世紀の日本映画情況再考―
  • タイの女性オタクによる新メディア・コミュニケーション形態ー「腐女子絵師」の共同体における活動形態を通してー
  • メディアが作り出す乳がんのイメージと患者像 ―内容分析と視聴者レビューから―

学生へのメッセージ

溢れかえる情報の洪水の中を、生き延びていくための「力」を共に養っていきましょう。


高校生・大学生へお薦めする本

  • 吉見俊哉,2004,『メディア文化論―メディアを学ぶ人のための15話』有斐閣.
    【推薦理由】現在のメディアについて、当たり前を疑い、思考力を養うために最適のテキスト。
  • 宮台真司監修、辻泉・岡部大介・伊藤瑞子編,2014,『オタク的想像力のリミット―“歴史・空間・交流”から問う』筑摩書房.
    【推薦理由】拙編著だが、日本を代表するオタク文化を理解する上で、必読の一冊。
  • 三戸祐子,2001=2005,『定刻発車―日本の鉄道はなぜ世界で最も正確なのか?』 新潮文庫
    【推薦理由】なぜ日本の鉄道は、こんなにも正確なのか。社会への見方を変えてくれる一冊。