ホーム » 社情の日常

社情の日常」カテゴリーアーカイブ

資格課程キャリア講演会を開催しました(11月28日)

文学部では毎年、司書・司書教諭、学芸員、社会教育主事の資格課程を受講している、または受講を希望している学生向けに、卒業生を迎え、講演会を開催しています。今年度、司書・司書教諭課程では、11月27日に多摩市立図書館の中根智子様をお迎えして、ご講演いただきました。

キャリア講演会のようす
キャリア講演会のようす

当日は図書館でのお仕事のことはもちろん、学生時代のこと、就職活動のこと、そして司書としての心構えや普段から心がけていることなど、さまざまな観点からご自身のことをお話しいただきました。国文学専攻出身ということもあり、所属していたゼミでもある宇佐美毅教授も聴講くださいました。

講演ののち、中根様と私とで壇上に立ち、私からの質問にお答えいただくという形でいろいろなことを詳細にご説明いただきました。約1時間ほどの会でしたが、参加した学生のみなさんにとって有益な時間になったのではないかと思います。

このたびはお忙しい中、後輩のために足を運んでご講演いただき、ありがとうございました。これからの活躍を期待しています!

八王子市中央図書館ポップアップライブラリ・プロジェクトのワークショップ第2弾を開催しました(11月24日)

2023年8月のワークショップに続き、ポップアップライブラリ・プロジェクトのワークショップ第2弾を11月23日に八王子市中央図書館で開催しました。8月のワークショップでは、高校生と大学生が協働して、ティーンエイジャーの居場所とはなにかを検討してもらいました。今回のワークショップでは、そこで得た知見も参考にしながら、実際にいすや机などを配置して、自分たちにとって心地よい居場所をつくってみることにしました。

実験場所は、展示室として使われている中央図書館地下1階の空間です。そこに、図書館で普段は使っていないいすや机を置いたり、マンガや植物を用意しました。ワークショップに先立って、図書館員のみなさんがこれらの家具などを配置し、その後高校生がそれらを自由に動かして、自分たちの居場所をつくるという試みです。

その結果、私たち「大人」が配置したかたちと、高校生たちが配置したかたちは、大きく異なっていました。その理由もまた、ワークショップ内のふりかえりで記録してもらいました。これらの結果は、共同研究の成果として後日、報告する予定です。

今回のワークショップにも参加してくれた東京都立八王子桑志高校の4名の高校生のみなさん、中大から参加してくれた竹市さん、鈴木さん、ありがとうございました。また、この企画を快く引き受けていただいた八王子市中央図書館のみなさん、そして植物などをご提供いただいたみなさまにここに記して感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

レイアウト変更後のようす(1)
レイアウト変更後のようす(2)

コース選択オリエンテーションを開催しました(11月16日)

本日、社会情報学概論(2)で、社会情報学専攻の1年生向けのコース選択オリエンテーションを開催しました。大尾先生、お時間を頂戴し、ありがとうございました。

社会情報学専攻には情報コミュニケーションコースと図書館情報学コースの2つのコースが設置されています。学生は、入学時にどちらかを選択して入学するのですが、2年次に進学するときに、2つのコースのいずれに所属するかを最終決定します。

決定にあたり、それぞれのコースの違い、カリキュラムの構成や履修できる科目、取得できる資格を確認することが不可欠です。そのため、毎年11月に1年生の必修科目である社会情報学概論(2)の時間を使ってオリエンテーションを開催しています。

伝えたいことが多すぎて、少し早口になってしまいましたが、みなさんは十分理解できたでしょうか。これから大学でどのようなことを学びたいか、卒業後にどのようなキャリアを歩みたいかなどを考えながら、じっくりコースを選んでもらえたらと思います。

コース選択届の締切は、11月23日(木)です。manabaから忘れずに提出してください。

図書館情報学実習の報告会を開催しました(11月1日)

図書館情報学実習を履修して、夏休み期間中に各図書館で実習した学生6名による報告会を開催しました。図書館情報学実習は、社会情報学専攻図書館情報学コースの学生のみが履修できる科目です。今年度は、国立国会図書館、東京都立図書館、西東京市図書館、多摩市立図書館、八王子市図書館で受け入れていただきました。ありがとうございました。

報告会では、(1)大学での学びを生かせたこと、(2)大学での学びだけではできなかったこと、反省点、(3)実習ならではの経験、(4)図書館に貢献できたこと、(5)後輩へのメッセージをそれぞれ報告しました。選書や資料保存、障害者をはじめとする多様な利用者へのサービスなど、話題は多岐にわたりました。お互いの経験を共有する貴重な時間になったと思います。

報告会には2年生が3名参加してくれました。参考になったでしょうか。

図書館情報学実習に参加したみなさん、ご苦労さまでした。この経験をぜひ今後に生かしてください!

報告会のようす
報告会のようす

ゼミ発表会が開催されました(10月23日)

本日昼休み、3時間目、4時間目に3352教室にて、ゼミ発表会が開催されました。

社会情報学専攻では、3年次、4年次にゼミに所属します。ゼミでは、一人ひとりがこれまでに学んできたこと、現在学んでいることを総動員して、自らの興味関心にもとづき調査研究を行う演習科目です。所属するゼミは2年次に提出したエントリーシートにもとづいて決定されます。そこで、所属学生によって運営されている中央大学社会情報学会が2年生のゼミ選択に役立ててもらおうと、毎年、ゼミ紹介の場を企画しています。それがゼミ発表会です。

現在、社会情報学専攻には9つのゼミがあります。

専任教員担当:辻泉ゼミ、常川真央ゼミ、松田美佐ゼミ、安野智子ゼミ、小山憲司ゼミ

兼任教員担当:浅岡隆裕(立正大学)ゼミ、桑田てるみ(国士舘大学)ゼミ、塚田修一(相模女子大学)ゼミ、細貝亮ゼミ

ゼミ発表会では各ゼミの3年生、4年生から、それぞれのゼミについて紹介がありました。発表はそれぞれのゼミの個性が出て、私自身、興味深く拝聴しました。みなさん、ありがとうございました。

発表会には50名の2年生が参加しました。希望のゼミは見つかったでしょうか。エントリーシートの締切は10月31日です。忘れずに提出してくださいね。

ゼミ発表会のようす

神奈川県立相模原高等学校の1年生に模擬授業を行いました(10月11日)

10月11日に中央大学多摩キャンパスに神奈川県立相模原高校(県相)の1年生を迎えて、模擬授業を行いました。これは、高大連携事業の一環で、県相からの依頼を受けて行われたものです。

実は、私は県相の23期卒業生で、ここ数年、毎年模擬授業を担当しています。母校の生徒と一緒に学べるのはとてもうれしいことですね。

県相では課題研究という活動を行っており、調査研究の基本を経験できるよう演習形式の授業を行ってほしいとのことでした。そこで「大学生は本当に本を読まないのか」というテーマを設定し、この問いに対してどのようにアプローチできるかを、参加してくれた1年生と一緒に考えました。また、こうした問いにどのように取り組めばよいか、具体的な事例を紹介しながら授業を進めました。みなさんのお役に立っていればよいなと思います。

模擬授業ではサプライズもありました。生徒のみなさんを引率された江藤先生との再会です。江藤先生は、私が中学生のときからお世話になっている方で、中学、高校、大学の先輩にあたります(一緒に通学したことはありませんが)。江藤先生の前での授業は緊張もしましたが、これもまた今年のよい思い出となりました。ありがとうございました。

参加してくれた一年生のみなさん、中央大学でまたお会いしましょう!

八王子市中央図書館ポップアップライブラリ・プロジェクトのワークショップ2日目(8月28日)

先週に引き続き、ワークショップの2日目が28日に行われました。

2日目は、大学生によるプレゼンにつづき、先週の話し合いの結果も参考にしながら、「自分たちの居場所とはなにか」をテーマにグループワークを行いました。具体的には、図書館エントランス、地下1階の中庭、そして展示室をどのようにすれば高校生や大学生に足を運んでもらえるかを話し合いました。

大学生によるプレゼンのようす
武蔵野プレイス、多摩市立中央図書館の見学結果を報告する大学生

図書館エントランスは、お役所の入口のようで入りにくいと利用者の指摘を受けた図書館からの提案を受けての検討です。地下1階の中庭は、ふだんは利用者に開放しておらず、花壇があっても草が生え放題という状況。ここをティーンエイジャー向けに開放してはどうかということで、検討対象になりました。展示室はそこを高校生のみなさんの居場所にするというよりも、屋内に居場所をつくるとしたら、どのようないすや机を置いたり、雰囲気にすればよいかを実験するための実験室のようなものをイメージしました。

グループワークのようす(その1)
グループワークのようす(その1)
グループワークのようす(その2)
グループワークのようす(その2)

高校生と大学生がミックスして2つのグループに分かれて話し合い、その後話し合いの結果を発表して情報共有しました。エントランスに絵画などの高校生による作品を展示したらどうか、蛍光灯の白色は硬い感じがするので暖色系にしてはどうかなど、さまざまな意見が紹介されました。

成果発表のようす
成果発表のようす

2日間にわたったワークショップで出た意見は、中央図書館のみなさんと一緒に、1つでも多くを実現していきたいと思います。参加してくれた高校生のみなさん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします!

八王子市中央図書館ポップアップライブラリ・プロジェクトが始まりました(8月21日)

中央大学文学部社会情報学専攻と八王子市図書館では、図書館活動を応援する共同研究を実施しています。今年度の共同研究のテーマの1つとして、ポップアップライブラリ・プロジェクトがあります。

ポップアップとは「突然現れる」といった意味で、期間限定で営業するポップアップストアなどが有名です。この期間限定の取り組みを図書館に取り入れたプロジェクトがポップアップライブラリ・プロジェクトです。具体的には、八王子市中央図書館をもっと高校生や大学生に使ってもらいたい、居場所の1つにしてもらいたい、そのために高校生や大学生と一緒にどのような図書館であれば立ち寄りたくなるかを考え、それを期間限定で実際にやってみよう!という企画です。

その第一弾として、8月20日(日)と27日(日)の2回にわたり、八王子学園八王子高等学校、東京都立八王子桑志高校から4名の高校生に参加してもらい、本学の学生3名とともに、ワークショップを開催しました。

ポップアップライブラリ・プロジェクトの概要説明のようす
ポップアップライブラリ・プロジェクトの概要説明のようす

初日の20日は、このプロジェクトの概要、中央図書館の見学、そして「高校生にとっての居場所とは」と題するワークショップを開催しました。高校生や大学生からたくさんの意見が出たほか、企画運営した八王子図書館の職員、八王子高等学校の先生からも意見が披露され、共感したり、なるほどと感心したりなど、有意義な意見交換ができました。来週27日には、ここで出た意見をもとに、図書館につくる自分たちの居場所を考えていきます。

地下1階の中庭を見学
地下1階の中庭を見学
図書館エントランスもプロジェクトの検討対象
図書館エントランスもプロジェクトの検討対象

図書館実習が始まりました(8月20日)

8月に入り、毎年恒例の図書館実習(本学では図書館情報学実習)が始まりました。図書館実習は、社会情報学専攻図書館情報学コースの学生(3年生以上)のみが受講できる選択科目で、毎年5名ほどの学生が受講します。

今年度は開始順に西東京市図書館国立国会図書館(東京本館)東京都立図書館多摩市立図書館、そして八王子市図書館の5館に6名が参加します。昨日は、西東京市図書館にお邪魔して、ご担当者の方に挨拶してきました。西東京市図書館の実習では中央図書館のほか、ひばりヶ丘図書館でも実習しています。それぞれの図書館の特色や役割などを実感できるのではないでしょうか。

西東京市中央図書館
西東京市中央図書館

図書館実習を終えた学生はレポートの執筆に加え、後期に報告会で報告します。実習をふりかえると同時に、他の図書館のようすを知ることもできます。また、1、2年生も聴講できるので、実習のようすを知る機会にもなっています。今年度も報告会が楽しみです。

図書館実習を受講しているみなさん、貴重な機会を緊張感を持ちつつも、楽しんできてください!

オープンキャンパスが開催されました(8月5日)

暑中お見舞申し上げます。
毎日暑い日が続いていますね。みなさま、どうぞご自愛ください。

今日から2日間、オープンキャンパスが行われています。酷暑の中、多くのみなさんにご来場いただいています。ありがとうございます。

キャンパスのようす

社会情報学専攻では、3号館4階にある共同研究室にて、教員の研究成果である本や論文、DVDなどを展示しています。文学部には13専攻と1プログラムがあり、それぞれこうした共同研究室を持っています。学生のみなさんが自習したり、グループ学習したり、教員の指導を受けたりなど、さまざまに活用されています。

共同研究室の入口
共同研究室内のようす

多摩モノレールの駅前にあるForest Gateway Chuoの4階では、各専攻の在学生が相談にのっています。本専攻には情報コミュニケーションコース(情コミ)と図書館情報学コース(図書情)の2つがあるので、2名の学生が対応しています。

相談にのっているところ

また、本日は松田美佐教授が模擬授業を行いました。約100名の方に参加いただきました。講義はいかがだったでしょうか。

模擬授業のようす

オープンキャンパスは明日もあります。暑くて大変ですが、みなさんのお越しをお待ちしています!