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「教員便り」カテゴリーアーカイブ
活動紹介(2016年1月:飯尾)
その1
1/9に開催されたイベントで飯尾が講演した様子が日経ITproで報道されました。
大阪で初開催、「LibreOffice mini Conference 2016 Osaka/Japan」レポート
3ページめ後半から4ページめにかけて、紹介されています。社会情報学専攻で行われている研究の一端を産業界の皆様にご紹介するいい機会になりました。
その2
こちらは、1/29に産業技術大学院大学で開催されたワークショップで飯尾が講演した状況の報告です。同大学からニュースリリースとして紹介されました。
専門職大学院における高度人材育成のための教育手法に関するワークショップを開催しました。
飯尾ゼミ特別講演会2015冬
飯尾ゼミでは、前期、後期それぞれ1回ずつ、外部の講師をお招きして講演会を実施しています。今日は、株式会社ネットレックスの佐藤社長と橋本氏をお呼びして、社長のお話をお伺いしました。
新規事業を立ち上げたときのお話など、学生には目新しい話題で、これまでの講演会とはちょっと毛色の違った講演会になりました。そして、さすが、社長。話術も巧みでした。
誰を呼んでどんな話を聞きたいかは、なるべくゼミ生のリクエストを聞いて探してくるように努力していますが、基本的には飯尾の人間関係ネットワークで声をかけています。超大物はなかなか呼べませんが(ごめんなさい! m(_ _)m )、個性豊かな企業人(たまに大学人もあり)を呼んできますので、毎回、興味深い話を聞けますよ!
なお、後期の講演会は公開ゼミの一環として実施しています。ゼミ生以外の参加も歓迎します。今回は2年生も何名か参加しました。
第1回OSS歴史研究会
11月20日、日本橋のサイボウズ株式会社にて「第1回オープンソース歴史研究会」が開催されました。このイベントは、中央大学社会科学研究所の研究チーム「情報社会その成長の記録」が主催した公開研究会です。研究会には30名弱の参加者が集まり、日本においてオープンソースソフトウェアがどのように浸透していったのかというテーマで活発な議論が行われました。
キャリアについて考える
本日のFLPのゼミは、ファーストリテーリング本社@六本木にお邪魔して、キャリアについて考える会でした。
ジャーナリズムと関係ないといえば、関係ないのですが(^^;;
中大卒のお二人を含め、四人の社員の方にお話をうかがうことができ、みんないろんな刺激を受けたようでした。
隣の会議室には来夏の試作品もあり、ミッドタウンの中の本社の雰囲気や人の動きなどを横目で眺められたのも収穫だったのでは?
本年度は就活時期が繰り下げとなった影響で、卒論の執筆に大きな影響が出ています。
早速の見直しで来年度は二ヶ月早まりましたが、また、先輩達の体験談が役に立たないところが多くなるだろう…ということで、教員としてはひたすら心配。
今回が自分を見つめ直し、卒業後の人生を考えるいい機会になってくれればと思っています。
ゼミ発表会’15
毎年この季節は、ゼミに参加している3、4年生は、ゼミ論や卒論の作成に大わらわとなる季節です。ソワソワし始めるのは彼らだけではありません。2年生も、進級を控えて希望ゼミの申請を提出する〆切が近づいてくるからです。
ゼミの選択は、4年間の学部生活において後半2年間の生活を左右する大きな事項です。そのため、学生主体でゼミ発表会が毎年開催されています。今年も、11月19日、ヒルトップ(学食棟)4Fの特設会場で、中央社会学・社会情報学会主催のゼミ発表会が開催されました。
ゼミ発表会では、会場に各ゼミのブースが設けられ、3年生と4年生が2年生の質問に対して相談に乗ります。一部のゼミは、10分程度のプレゼンテーションをして、それぞれの活動をアピールします。本イベントは学生主体のものですが、各ゼミでの指導教員も業務の合間をぬって参加しました。私も少しだけ顔を出しましたよ。
Z会の大学紹介記事「TEIDAN」
Z会の大学や専攻紹介記事「TEIDAN」に、FLPジャーナリズムプログラム松田ゼミの卒業生・在学生との鼎談がアップされています。
FLPについてはもちろん、文学部についても話していますので、ご覧下さい
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