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図書館情報学実習報告会を開催しました(10月26日)

10月26日5時間目に、夏季休業期間中に実施した図書館情報学実習の報告会を開催しました。

今年度は3年生8名が、荒川区立ゆいの森あらかわ、南千住図書館、杉並区立中央図書館、町田市立中央図書館、三鷹市立三鷹図書館、八戸市立図書館、国立国会図書館、国際子ども図書館にて、それぞれ実習を行いました。図書館で行われるさまざまなサービスやそれを支える実務を経験することで、これまで大学で学んできたことをふりかえり、あらためて自分自身の中で位置付けることができたと思います。また、今後の学生生活に、そしてその後の社会人生活への指針が得られたと思います。この経験をぜひこれからに生かしてもらえたらと考えます。

報告会には2年生も参加して、先輩の報告に耳を傾けました。今後の学びに、そして来年度の実習の参考にしてもらえたかと思います。

最後になりますが、学生を受け入れてくださった図書館のみなさま、本当にありがとうございました。

社会・社会情報学会卒業生講演会を開催しました(10月26日)

10月26日13:20より、社会・社会情報学会主催で、卒業生講演会を開催しました。今回登壇いただいたのは、山田昌弘ゼミのOB・OG3名で、奈良郁弥さん(神奈川県庁)、笠井ちさとさん(第一生命保険株式会社)、成田太昭さん(朝日新聞社)です。みなさん、それぞれの現在の立場から、これまでの社会人生活や大学生活をふりかえりながら、在学生にたくさんのメッセージを残してくれました。経験に裏打ちされたお話は、私自身、とても興味深く拝聴しました。ありがとうございました!

小山ゼミOG会を開催しました(10月14日)

10月14日14時から、今年3月に卒業したOG3名を迎え、在学生との交流会を開催しました。在学生からの参加は4年生3名、3年生から6名でした。卒業生と3年生はほぼ初対面でしたが、先輩を取り囲んでの懇談で、就職活動のことや卒業論文のことなど、いろいろな情報を収集できたようです。

OG会終了後は、場所を移して懇親会も開催されました。小山ゼミは昨年度から始まった、まだまだ若いゼミです。来年度以降も引き続きOG会が開催できるよう、ゼミの活動も活発にできたらと思います。

参加してくれた菓子さん、佐藤さん、広瀬さん、どうもありがとう!

京コンピュータを見学しました

京

2017年の飯尾ゼミ夏合宿は、2泊3日で神戸に行きました。

飯尾ゼミでは、毎年、夏合宿で施設見学を行っています。昨年は武雄図書館に行きましたが、今年は神戸の理化学研究所計算科学研究機構を訪問し、「京」コンピュータを見学しました。

1つの建物がまるごとスーパーコンピュータになっている(ストレージ施設や冷却施設込)ことに圧倒され、また、常に高い稼働率で様々な計算が行われていることも驚きました。

理研の広報担当の方から、京だけでなくポスト京のことまで詳しい解説をいただき、とても丁寧な説明を受けました。飯尾ゼミでは、4年前に富士通のリレーコンピュータを見学しています。図書館だけでなく、ふだんなかなか見ることのできない情報処理施設の見学も企画しています。さて、来年はどこに行きましょうかねえ。

2017年度後期授業が始まりました

本日9月21日から、2017年度後期の授業が始まりました。東京の今年の夏(特に8月)は雨が多く、夏らしい夏とまではいきませんでしたが、学生のみなさんはそれぞれに有意義な時間を過ごして、また戻ってきてくれたものと期待しています。

さて、社会情報学専攻の後期の最大のイベントは、卒業論文、卒業研究論文の提出でしょう。今年の提出は、12月13日(水)から15日(金)です。しっかり研究を進めて、提出遅れのないように一緒にがんばりましょう。このほか、社会学専攻とともに活動している中央大学社会学・社会情報学会では、OB・OGによる在学生向け講演会や、二年生のゼミ選択に向けたゼミ発表会なども企画中です。さまざまな機会を活用して、学生生活を送ってもらえたらと思います。

6th WSSMで発表

甲斐くん
甲斐くん

飯尾ゼミの4年生、甲斐光彦くんが、8月24日から26日までカナダのトロントで開催されている学会で研究成果を発表しました。

今回は、NBiS(International Conference on Network Based Information Systems)という学会において併設されているワークショップ、WSSM(Workshop on Web Services and Social Media)での発表です。WSSMというワークショップは、その名のとおり、ウェブサービスやソーシャルメディアに関する研究についての議論を行うワークショップです。飯尾ゼミからも、毎年、誰かがなにがしかの発表を行っています。今回、本学からは、4年生の甲斐くんと、ポスドクの李さん、および、私の3名が、以下のテーマで研究成果を発表しました。

李さん
李さん
  • M. Kai, T. Tsukamoto, and J. Iio, “Comparison of Typing Efficiency between PC and Smartphone in the Case of Younger Generations,” The 6th Workshop on Web Services and Social Media (WSSM2017), L. Barolli et al. (eds.), Advances in Network-based Information Systems, Lecture Notes on Data Engineering and Communications Technologies 7, pp. 1105-1116, Toronto, Canada, (2017.8).
  • T. Lee and J. Iio, “ELVIDS: Video Search System Prototype with a Three-level Hierarchy Model,” The 6th Workshop on Web Services and Social Media (WSSM2017), L. Barolli et al. (eds.), Advances in Network-based Information Systems, Lecture Notes on Data Engineering and Communications Technologies 7, pp. 1096-1104, Toronto, Canada, (2017.8).
  • J. Iio and T. Lee, “Text-based Video Scene Segmentation: A Novel Method to Determine Shot Boundaries,” The 6th Workshop on Web Services and Social Media (WSSM2017), L. Barolli et al. (eds.), Advances in Network-based Information Systems, Lecture Notes on Data Engineering and Communications Technologies 7, pp. 1086-1095, Toronto, Canada, (2017.8).

4年生が国際会議で発表するのは今回が初めてのケースです(共著、あるいは、予稿の提出まではできたものの、事情で参加できず代わりに飯尾が発表したケースは有り)。初めての国際会議発表にもかかわらず、堂々と発表できていました。

ベトナム研修2017

今年も、8月6日〜11日という日程で、「グローバル・スタディーズ」ベトナムプログラムが実施されました。文学部が開講しているグローバル・スタディーズは、文学部学生だけでなく全学に開放している科目で、夏休みや春休みを利用して海外で短期の研修を行います。企画する教員の裁量により様々なプログラムが用意されており、渡航先や海外での研修内容も、多様なプログラムを選ぶことができます。私(飯尾)の担当するベトナムプログラムでは、NECベトナム様の協力を得て、ベトナムはホーチミンにて、先進的IT活用に関する議論をベトナムの学生と共同で実施する国際ワークショップを実施しています。

2014年度から始まったこのベトナムプログラムも、今年度で4回目の実施です。今年は日本から10名、ベトナムから11名が参加し、賑やかな開催となりました。

(さらに…)

特別公開講座で模擬授業を行いました(7月15日)

文学部では毎年、附属学校および近隣の高校の生徒を対象に特別公開講座と称した公開事業を行っています。文学部についての説明に加え、在学生による文学部紹介、13専攻に所属する教員による模擬授業など、盛り沢山です。

今年度は、私小山が「電子書籍がもたらすもの(もたらさないもの)」と題した模擬授業を行いました。その概要は次のとおりです。

 みなさんは、電子書籍と聞いて、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。アマゾンのキンドルを思い浮かべたでしょうか。あるいは、タブレット端末やスマホで読まれている本やコミックを想像したでしょうか。ところで、これらは、単に紙の書籍(本)を電子化したものなのでしょうか。それとも、紙の本とはまったく別のものなのでしょうか。電子書籍を材料に、情報の電子化とはなにかをみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

また、社会情報学専攻から、情報コミュニケーションコースの木下はづきさん(4年)、図書館情報学コースの松本理沙さん(3年)が文学部紹介に参加してくれました。どうもありがとう。

本講座が参加してくれた生徒のみなさん、保護者の方々にとって、進路の決定や大学で学ぶことの意義を考えるうえで、有益な時間となっていれば嬉しいです。

「読書感想文および図書館利用実態に関する研究」はじめました

プレサーベイをしてみたり、学生を交えて研究チームの体制づくりをしてみたりと水面下で半年間ほど調整しておりましたが、本日、無事にプレスリリースされました。

八王子市図書館との共同研究として、「読書感想文および図書館利用実態に関する研究」を始めます。八王子市図書館が数年前より手がけてきた読書感想文コンクールへの応募作品(個人情報を削除したもの)を分析したり、図書館の利用実態データを分析したりすることで、「読書のまち八王子」をさらに推進すべく、八王子市を支援します。

なお、本活動は、八王子市と中央大学との包括連携協定の一環としても位置付けられています。

第36回CW研究会で発表

浅田くん
浅田くん

2017年6月29日に開催された第36回サイバーワールド研究会で、飯尾ゼミの4年生、浅田省吾君が「畳込みニューラルネットワークを利用した同一作品上のアニメ・漫画(原作)分類器作成」というタイトルで研究成果を発表しました。この研究は、機械学習の1つである畳込みニューラルネットワーク(CNN)を利用して、原作の漫画として描かれたキャラクターなのか、アニメ化されたもののキャラクターなのかを判別しようというものです。

完全な判別器を作るのはなかなか難しかったのですが、やってみたらそれなりに判定することができたと報告。質疑応答では、表情に関してはどのくらいばらつきがあるものを学習させているのか?この研究のゴールは何か?今回は同一作品のみを対象としているが、汎用的に他の作品でもアニメと漫画を区別できるようになるのか?などといった質問が出され、活発な議論が行われました。

なお、一般講演に続き招待講演のテーマは「サイバーマネー」。プリペイドカードやクレジットカードといった旧来の電子決済だけでなく、仮想通貨(ビットコインなど)やFintechといった最近の事情まで、サイバーマネーに関する様々なお話をNECの望月さんから、そして、中国におけるサイバーマネーの普及に関する話題を東大の丸川先生から聴くことができました。どちらもたいへん興味深いお話で、有意義な研究会だったといえるでしょう。