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「在学生の活動」カテゴリーアーカイブ
八王子市図書館部との共同研究・中間報告2020
ご紹介が遅くなりましたが、2020年1月29日に、今年も八王子市図書館との共同研究の下、大学院生1名、大学生2名による中間報告会が行われました。そのときの様子は広報部のニュースで見ることができます。
ライフセービングを学んでます
学外活動応援奨学金を得て、春休みにオーストラリアでライフセービングを学んでいる2年の早川さん(体育連盟ライフセービング部所属)から、写真とともに途中報告が届きました。
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オーストラリアのライフセービング文化、実際に肌で感じてきてます。
波の高さや強さ、メンバーの実力の高さ、パトロールの違いなど刺激的な毎日です。
毎日練習にも参加させてもらえて、土日はパトロールにも参加させてもらえて、充実した時間を過ごせています。
3月18日までありますので、まだまだ沢山学んで行きたいと思います。
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健康に気をつけて、充実した日々を送ってくださいね。
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学外活動応援奨学金は文学部独自の奨学金で、学生のみなさんの学外での活動を応援するものです。どんな活動が「応援」されてきたのか、過去の記録もリンク先にありますので、ご覧ください。
FLP 松田ゼミ 夏合宿記事
恒例のFLP松田ゼミ夏取材合宿の成果第一弾が『HAKUMON Chuo』2019年冬号に掲載されました。
今回は、沖縄の環境問題と女性起業家の増加です。ご一読ください。
取材テーマ決めや取材依頼から記事執筆まで、すべてゼミ生が決める夏期取材合宿は、2012年からおこなっています。2016年高知、2017年島根、2018年鹿児島の記事は『HAKUMON Chuo』 のバックナンバーにあります。探してみてくださいね(冬号と早春号、まれに春号です)。
2019年度文学部特別公開講座が開催されました
文学部では毎年、附属学校および近隣の高校の生徒を対象とした特別公開講座を実施しています。今年も7月13日(土)9時30分から行われました。
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今年度は、松田美佐先生が「なぜ、わざわざ「遠征」するの?:趣味をめぐる行動を社会情報学から考えた」と題した模擬授業を行いました。
また、社会情報学専攻から、情報コミュニケーションコースの田舎方菜緒さん(3年)、図書館情報学コースの大石明香里さん(3年)が文学部紹介に参加してくれました。どうもありがとう。
今年も多くの方に参加いただきました。ありがとうございました。本講座に参加してくださった生徒のみなさん、保護者の方々にとって、進路の決定や大学で学ぶことの意義を考えるうえで、有益な時間となっていれば嬉しいです。
HCD研究発表会での発表
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飯尾ゼミ4年生の櫛田くんが,2019年6月1日に芝浦工大で開催された2019年度春季HCD研究発表会において「学生向け物品管理システムの開発」というタイトルでポスター発表しました.昨年,3年生のときに1年間研究したその成果をポスターにまとめての発表です.来場者の質問に対して,丁寧に説明をしていました.
なお,今回の研究発表会で我々が関与した発表は,以下の3件でした.
- 飯尾, “UXDの課題,” 人間中心設計推進機構 2019年春季HCD研究発表会, pp. 3-6, 東京 芝浦, (2019.6).
- 櫛田, 飯尾, “学生向け物品管理システムの開発,” 人間中心設計推進機構 2019年春季HCD研究発表会, pp. 19-20, 東京 芝浦, (2019.6).
- 鈴村, 相澤, 飯尾, 石山, 大﨑, 上林, 佐藤, 富崎, 和井田, “HCD普及・啓発活動実践者のためのHCD入門講座雛形(第4報)― 「お客様と接する方々へ」版 作成活動の報告 ―,” 人間中心設計推進機構 2019年春季HCD研究発表会, pp. 33-36, 東京 芝浦, (2019.6).
八王子市との共同研究・中間報告会’19
今年も八王子市との共同研究、中間報告会が行われました。そのときの様子が広報部からニュースとして配信されましたので、そちらを紹介します(手抜きですみません)
http://www.chuo-u.ac.jp/usr/news/2019/02/79494/
話題の可視化
2018年度後期の大学院ゼミでは「Twitterのトレンドを可視化するアプリを作成してみよう」ということになり、半年かけてなんとか面白いアプリを作ることができました。
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この図は、完成したアプリのスクリーンショットを並べてみたものです。トピックに関連したツイートを収集、その内容から固有名詞を抽出し、同じツイートに含まれているかどうかでその関連性(共起性)を計算、結果をネットワーク図で示しています。
大きい丸、暖色系で表されている丸で示されている単語は、よく使われている言葉です。赤い線で結ばれた2つの単語は、それぞれが同じツイートに含まれていることを表します。太い線であるほど、その頻度が多いということを表しています。
このアプリで表現された図(「共起ネットワーク図」あるいは「共起ネットワークグラフ」といいます)をみると、トピックによってツイートにいくつかのパターンがあることがわかります。もう少し調べてみると、面白い傾向が見出されるかもしれません。来年の卒業研究で、誰か、挑戦してみてくれないかなあ。
アプリは http://iiojun.xyz/twt/ でアクセスできます。興味がある人はぜひ、遊んでみてください。