ホーム » 教員便り (ページ 3)

教員便り」カテゴリーアーカイブ

八王子市図書館部との共同研究・中間報告2020

ご紹介が遅くなりましたが、2020年1月29日に、今年も八王子市図書館との共同研究の下、大学院生1名、大学生2名による中間報告会が行われました。そのときの様子は広報部のニュースで見ることができます。

「松田ゼミ」紹介記事

発売中の『宣伝会議』4月号 の「メディア研究室訪問」 に、松田ゼミが紹介されています。ゼミ生にも協力してもらった取材で、ふだんのゼミの様子がみえる記事です。ぜひ御覧ください。

2020年度クレセント・アカデミー募集開始

2020年度のクレセント・アカデミーで、辻・松田がそれぞれ講座を担当します。
(パンフレットの同じページに掲載されているので、リンク先は同じです)

私(松田)は初めての担当。どんなみなさまとお話ができるのか、楽しみです。

お申し込みはこちら   お待ちしております。

研究紹介記事です

学問する人のポータルサイト『トイ人』の取材を受けました。
「うわさはなぜ広まるのか」
御覧ください。

FLP 松田ゼミ 夏合宿記事

恒例のFLP松田ゼミ夏取材合宿の成果第一弾が『HAKUMON Chuo』2019年冬号に掲載されました。
今回は、沖縄の環境問題と女性起業家の増加です。ご一読ください。
 
取材テーマ決めや取材依頼から記事執筆まで、すべてゼミ生が決める夏期取材合宿は、2012年からおこなっています。2016年高知、2017年島根、2018年鹿児島の記事は『HAKUMON Chuo』 のバックナンバーにあります。探してみてくださいね(冬号と早春号、まれに春号です)。

『コントで学ぶメディアと社会とわたし』

Youtubeでのダイジェスト映像はこちらです(2019/12/13追記)。


辻先生と私(松田)が監修者として関わっているDVDの仮パンフレットです。

コントの撮影現場ではクスクス、ニヤニヤ
 その後の解説パートの撮影はひたすら緊張!でした。 
辻先生は小道具を持って帰って、ゼミで使ったとか(→こちらへ)。
完成が楽しみです。

『うわさとは何か』の中国語繁体字版刊行

韓国語版に続き、中国語繁体字版でも『うわさとは何か』(中公新書、2014年)が刊行されました。いろんな方に読んでもらえる機会が増え、うれしいです。

同じ本だとは思えませんよね。

HCD研究発表会での発表

櫛田くん発表の様子
櫛田くん発表の様子

飯尾ゼミ4年生の櫛田くんが,2019年6月1日に芝浦工大で開催された2019年度春季HCD研究発表会において「学生向け物品管理システムの開発」というタイトルでポスター発表しました.昨年,3年生のときに1年間研究したその成果をポスターにまとめての発表です.来場者の質問に対して,丁寧に説明をしていました.

なお,今回の研究発表会で我々が関与した発表は,以下の3件でした.

  1. 飯尾, “UXDの課題,” 人間中心設計推進機構 2019年春季HCD研究発表会, pp. 3-6, 東京 芝浦, (2019.6).
  2. 櫛田, 飯尾, “学生向け物品管理システムの開発,” 人間中心設計推進機構 2019年春季HCD研究発表会, pp. 19-20, 東京 芝浦, (2019.6).
  3. 鈴村, 相澤, 飯尾, 石山, 大﨑, 上林, 佐藤, 富崎, 和井田, “HCD普及・啓発活動実践者のためのHCD入門講座雛形(第4報)― 「お客様と接する方々へ」版 作成活動の報告 ―,” 人間中心設計推進機構 2019年春季HCD研究発表会, pp. 33-36, 東京 芝浦, (2019.6).


令和初日の新聞、読み比べ

GW明けのFLPゼミでは、令和初日の新聞の読み比べを行いました。
全員、読売新聞と朝日新聞は読んだ上で、少なくとも、もう一紙を分担し、準備。東京で手に入りやすい全国紙はもちろん、地方紙も手に入ったのは、GWだからですね。

まずは、それぞれ読んできた上で気がついたことを報告。
記事の内容についてはもちろん、一面記事や社説の位置づけ、漫画や広告などにも注目です。

そして、同じトピックの記事の読み比べ。
意外と(?)大きな差がないことについて、議論が盛り上がりました。

トークショーのお知らせなど

佐藤卓己さんの新刊『流言のメディア史』(岩波新書)の刊行記念トークイベント、「フェイクニュースのメディア論的転回」に登壇します。
 
 2019年5月29日(水)19:00~
 神保町ブックセンター
 お申し込みなどは こちら

大学院生の時にとてもお世話になった佐藤さん(よく、自宅にお邪魔したなぁ~!)と、こんな形で話ができるなんて、とっても楽しみです。
 
また、電通育英会の会報誌に寄稿しました。
松田美佐,2019,「メディアの進化で人間関係は変わる?」『IKUEI NEWS』86,7-9.電通育英会
こちらもご覧ください。