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「社情の日常」カテゴリーアーカイブ
ライフセービングを学んでます
学外活動応援奨学金を得て、春休みにオーストラリアでライフセービングを学んでいる2年の早川さん(体育連盟ライフセービング部所属)から、写真とともに途中報告が届きました。
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オーストラリアのライフセービング文化、実際に肌で感じてきてます。
波の高さや強さ、メンバーの実力の高さ、パトロールの違いなど刺激的な毎日です。
毎日練習にも参加させてもらえて、土日はパトロールにも参加させてもらえて、充実した時間を過ごせています。
3月18日までありますので、まだまだ沢山学んで行きたいと思います。
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健康に気をつけて、充実した日々を送ってくださいね。

学外活動応援奨学金は文学部独自の奨学金で、学生のみなさんの学外での活動を応援するものです。どんな活動が「応援」されてきたのか、過去の記録もリンク先にありますので、ご覧ください。
2020年度クレセント・アカデミー募集開始
2020年度のクレセント・アカデミーで、辻・松田がそれぞれ講座を担当します。
(パンフレットの同じページに掲載されているので、リンク先は同じです)
- 辻泉 担当 「僕らはなぜ鉄道が好きなのか:日本が誇る鉄道ファン文化の社会史」 5/13、6/10、7/1 15:20~16:50
- 松田美佐 担当「フェイクニュースはなぜ広まるのか:『誰もが発信者社会』を考える」 10/9、10/16、10/23 10:00~11:30
私(松田)は初めての担当。どんなみなさまとお話ができるのか、楽しみです。
お申し込みはこちら お待ちしております。
研究紹介記事です
学問する人のポータルサイト『トイ人』の取材を受けました。
「うわさはなぜ広まるのか」
御覧ください。
FLP 松田ゼミ 夏合宿記事
恒例のFLP松田ゼミ夏取材合宿の成果第一弾が『HAKUMON Chuo』2019年冬号に掲載されました。
今回は、沖縄の環境問題と女性起業家の増加です。ご一読ください。
取材テーマ決めや取材依頼から記事執筆まで、すべてゼミ生が決める夏期取材合宿は、2012年からおこなっています。2016年高知、2017年島根、2018年鹿児島の記事は『HAKUMON Chuo』 のバックナンバーにあります。探してみてくださいね(冬号と早春号、まれに春号です)。
2019年度文学部特別公開講座が開催されました
文学部では毎年、附属学校および近隣の高校の生徒を対象とした特別公開講座を実施しています。今年も7月13日(土)9時30分から行われました。

今年度は、松田美佐先生が「なぜ、わざわざ「遠征」するの?:趣味をめぐる行動を社会情報学から考えた」と題した模擬授業を行いました。
また、社会情報学専攻から、情報コミュニケーションコースの田舎方菜緒さん(3年)、図書館情報学コースの大石明香里さん(3年)が文学部紹介に参加してくれました。どうもありがとう。
今年も多くの方に参加いただきました。ありがとうございました。本講座に参加してくださった生徒のみなさん、保護者の方々にとって、進路の決定や大学で学ぶことの意義を考えるうえで、有益な時間となっていれば嬉しいです。
HCD研究発表会での発表

飯尾ゼミ4年生の櫛田くんが,2019年6月1日に芝浦工大で開催された2019年度春季HCD研究発表会において「学生向け物品管理システムの開発」というタイトルでポスター発表しました.昨年,3年生のときに1年間研究したその成果をポスターにまとめての発表です.来場者の質問に対して,丁寧に説明をしていました.
なお,今回の研究発表会で我々が関与した発表は,以下の3件でした.
- 飯尾, “UXDの課題,” 人間中心設計推進機構 2019年春季HCD研究発表会, pp. 3-6, 東京 芝浦, (2019.6).
- 櫛田, 飯尾, “学生向け物品管理システムの開発,” 人間中心設計推進機構 2019年春季HCD研究発表会, pp. 19-20, 東京 芝浦, (2019.6).
- 鈴村, 相澤, 飯尾, 石山, 大﨑, 上林, 佐藤, 富崎, 和井田, “HCD普及・啓発活動実践者のためのHCD入門講座雛形(第4報)― 「お客様と接する方々へ」版 作成活動の報告 ―,” 人間中心設計推進機構 2019年春季HCD研究発表会, pp. 33-36, 東京 芝浦, (2019.6).