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社会学・社会情報学会主催 イベント

7月16日(木)15:00~16:30 にルイス・エスパルサ先生を囲んでお話をするイベントを開催します。

今回のイベントは社会学・社会情報学専攻の学生を対象にしたものです。

詳細は学内に掲示される貼り紙をご覧ください。

社会学・社会情報学会 講演会のお知らせ(講演内容 追加)

中央大学社会学・社会情報学会主催の講演会が開催されます。
どなたでも参加可能ですので、ご興味をもたれた方はどうぞおいで下さい。

【日時】2015年6月11日(木) 16:40~18:10
【場所】中央大学多摩キャンパス3号館3551教室
【講師】岩田 松雄(元スターバックスコーヒージャパン株式会社代表取締役)
【講演テーマ】「ミッション:私たちは何のために働くのか?」
【講演の内容】企業は誰のためにあるのか?環境変化の中でも変わらない経営の原点があります。「専門経営者」としての豊富な経験から、「ミッション経営」とその効果、導入方法そして「リーダーにもとめられるもの」についてお話します。

「事実」と「意見」@基礎演習

一年生向けの「基礎演習」の時間に、「事実」と「意見」について話したところ、その日のリアクションペーパーに次のような3つの文を書いて、質問をしてくれた学生がいました。いい例だったので、次の週に取り上げて、クラスのみなさんに考えてもらうことに…

1.スマホ依存が多い

2.スマホ依存が多いと思う

3.スマホ依存が増加している

最初は、1と3が「事実」、2は「意見」という意見が多かったのですが、みんなで考えているうちに、???
そのうちに、「全部意見?」という意見も出てきて…(ややこしい説明ですね (^^;; )。

さて、みなさんはどう考えますか?

 

入学式!

本日、満開の桜のもと、中央大学多摩キャンパスで入学式が開催されました。

全体での式典のあと、社会情報学専攻でも初顔合わせのガイダンスを行いました。

写真はそのときの一コマです。

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83名の明るい笑顔と出会うことができ、とてもうれしく思っています。

いい学生生活にしましょうね。

第29回CW研究会で発表

飯尾ゼミの和野さんが第29回サイバーワールド(CW)研究会で研究発表をしました。「アプリケーション配信サービスにおけるユーザーレビューの分析」というタイトルで、卒論で研究した内容の概要を対外的に発表したものです。

このCW研、毎年3月の研究会は、学生の発表が多い研究会です。和野さんのほか、成蹊大学の学生さん3名、東京大学の留学生も、それぞれの研究成果を発表し、さらに学生以外からの一般発表が1件、招待講演が2件とたいへん充実した研究会となりました。

以下、発表順に簡単なレポートを紹介します(学生による発表のみ)。

(さらに…)

SANKEI EXPRESSにFLPゼミ生が寄稿しました。

FLP松田ゼミでは、毎年夏に記事執筆を目標に取材合宿をおこなっています。

今年度の夏、石巻をベースに取材した記事が、『SANKEI EXPRESS 』2015年2月1日号に掲載されました。

ウェブ上でも読めますので、どうぞご覧ください。

絆つなげ 宮城の「今」を聞く(上) 被災地に根差し 復興に貢献

絆つなげ 宮城の「今」を聞く(下) 地域活性化へ チャレンジ後押し

飯尾ゼミ特別講演会2014冬

飯尾ゼミ特別講演会2014冬
飯尾ゼミ特別講演会2014冬

毎年恒例の特別講演会、2014年の後期はリブライズの河村さんにご講演をお願いしました。本日の講演は、たんに座学でお話を聞くだけでなく、実演を交えて、楽しくマイ図書館を作っていくというデモンストレーションも行われました。飯尾ゼミのメンバーも興味津々で参加しています。いつにないインタラクティブな特別セミナーで、予想外の展開に私もびっくり。

「世界で一番簡単な図書館システム」とのこと。これは凄い!

飯尾ゼミでは、様々な分野で活躍中のユニークな方々にご講演をお願いしています。夏冬、前期後期でそれぞれ一度ずつ、私もいつも楽しみにしている講演会です。毎回、講演会のあとは懇親会も開催します。講師のかたを交えてさらに議論を深めることもできますよ。

リブライズのウェブサイトも紹介しておきましょう(リンクをクリック!)。本好きのみなさん!みなさんも参加してみてはいかがでしょうか?

共同研究室も賑わっています

共同研究室の賑い
共同研究室の賑い

卒業論文提出を控え、社会情報学共同研究室もいつにない賑いをみせています。

コンピュータでデータの整理をするもの、卒論執筆を進めるもの、指導教員と相談するもの、図書室で資料を探すもの、4年生は最後の追い込みです。体調管理にも気をつけて、さあもうひと頑張りです!

ゼミ発表会’14

ゼミ発表会の様子
ゼミ発表会の様子

11月20日の夜、ヒルトップ(学食棟)4Fの特設会場で、中央社会学会主催のゼミ発表会が開催されました。このゼミ発表会は、2年生が来年から所属するゼミ選択の参考にするために、各ゼミが相談に乗るというイベントです。

会場には各ゼミのブースが設けられ、そこでは2年生の質問に対して、3年生と4年生が親身になって相談にのっていました。また、一部のゼミは20分ほどのプレゼンテーションをして、それぞれの活動をアピールしていました。

学生主体のイベントですが、それぞれのゼミでの指導教員も業務の合間をぬって参加しました(私も少しだけ参加しました)。立食形式で行われ、各ブースでは和気あいあいと盛りあがっていた様子です。

それにしても、学生が主体的にこのようなイベントを開催するという点は、素晴らしいですね。

ゼミ選択は大学生活後半を決める大きなターニングポイントです。2年生は、やりたい内容を見つけることができたでしょうか?(飯尾)

図書館広報誌MyCUL 24 号に出てます!

前期、基礎演習で図書講習会をお願いした際に、

取材が入ったと書きましたが(下記はそのときの記事 2014年6月25日)、

図書館の広報誌『My CUL』24号に掲載されました!
受講学生のインタビューも載っていますので、ぜひご覧ください。

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松田です。

本日の「社会情報学基礎演習(1年生の必修授業)」は、中央図書館の情報リテラシールーム『CITRAS』での図書館司書の方による図書館講習会でした。

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以前にもご紹介したように、この授業は「大学の学びとは?」からスタートし、夏学期中に文献の読み方、統計データの読み方、資料の集め方、レポートや論文の書き方などを身につけてもらうことを目的としています。

今の学生は小中学校の頃から、インターネットを利用してきて、情報検索には慣れていますが、それが「適切な」検索方法であるかといえば、そうでもないと感じています。
「適切な」検索方法を身につけることは、大学での学びだけではなく、社会に出た後もずっと役に立つはず。

ということで、私からも文献・資料の集め方は話すのですが、プロの司書の方に実習形式でお教えいただいた方が効果的だと考え、毎年、図書館とデータベースの利用について講習会をお願いしています。

 

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知らないことがいっぱいあったんじゃないかな~
普段は入ることができない書庫も面白かったでしょ。
…書庫の中を走っている「電車」がかわいいと評判だったとか(^^)
ぜひ、これからの学びに活かしてくださいね。

今回の講習会のようすですが、図書館広報誌『My CUL』の取材を受けました。
次号(2014年11月発行予定)に記事が掲載されるとのことですので、楽しみです。