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SANKEI EXPRESSにFLPゼミ生が寄稿しました。

FLP松田ゼミでは、毎年夏に記事執筆を目標に取材合宿をおこなっています。

今年度の夏、石巻をベースに取材した記事が、『SANKEI EXPRESS 』2015年2月1日号に掲載されました。

ウェブ上でも読めますので、どうぞご覧ください。

絆つなげ 宮城の「今」を聞く(上) 被災地に根差し 復興に貢献

絆つなげ 宮城の「今」を聞く(下) 地域活性化へ チャレンジ後押し

飯尾ゼミ特別講演会2014冬

飯尾ゼミ特別講演会2014冬
飯尾ゼミ特別講演会2014冬

毎年恒例の特別講演会、2014年の後期はリブライズの河村さんにご講演をお願いしました。本日の講演は、たんに座学でお話を聞くだけでなく、実演を交えて、楽しくマイ図書館を作っていくというデモンストレーションも行われました。飯尾ゼミのメンバーも興味津々で参加しています。いつにないインタラクティブな特別セミナーで、予想外の展開に私もびっくり。

「世界で一番簡単な図書館システム」とのこと。これは凄い!

飯尾ゼミでは、様々な分野で活躍中のユニークな方々にご講演をお願いしています。夏冬、前期後期でそれぞれ一度ずつ、私もいつも楽しみにしている講演会です。毎回、講演会のあとは懇親会も開催します。講師のかたを交えてさらに議論を深めることもできますよ。

リブライズのウェブサイトも紹介しておきましょう(リンクをクリック!)。本好きのみなさん!みなさんも参加してみてはいかがでしょうか?

共同研究室も賑わっています

共同研究室の賑い
共同研究室の賑い

卒業論文提出を控え、社会情報学共同研究室もいつにない賑いをみせています。

コンピュータでデータの整理をするもの、卒論執筆を進めるもの、指導教員と相談するもの、図書室で資料を探すもの、4年生は最後の追い込みです。体調管理にも気をつけて、さあもうひと頑張りです!

ゼミ発表会’14

ゼミ発表会の様子
ゼミ発表会の様子

11月20日の夜、ヒルトップ(学食棟)4Fの特設会場で、中央社会学会主催のゼミ発表会が開催されました。このゼミ発表会は、2年生が来年から所属するゼミ選択の参考にするために、各ゼミが相談に乗るというイベントです。

会場には各ゼミのブースが設けられ、そこでは2年生の質問に対して、3年生と4年生が親身になって相談にのっていました。また、一部のゼミは20分ほどのプレゼンテーションをして、それぞれの活動をアピールしていました。

学生主体のイベントですが、それぞれのゼミでの指導教員も業務の合間をぬって参加しました(私も少しだけ参加しました)。立食形式で行われ、各ブースでは和気あいあいと盛りあがっていた様子です。

それにしても、学生が主体的にこのようなイベントを開催するという点は、素晴らしいですね。

ゼミ選択は大学生活後半を決める大きなターニングポイントです。2年生は、やりたい内容を見つけることができたでしょうか?(飯尾)

図書館広報誌MyCUL 24 号に出てます!

前期、基礎演習で図書講習会をお願いした際に、

取材が入ったと書きましたが(下記はそのときの記事 2014年6月25日)、

図書館の広報誌『My CUL』24号に掲載されました!
受講学生のインタビューも載っていますので、ぜひご覧ください。

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松田です。

本日の「社会情報学基礎演習(1年生の必修授業)」は、中央図書館の情報リテラシールーム『CITRAS』での図書館司書の方による図書館講習会でした。

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以前にもご紹介したように、この授業は「大学の学びとは?」からスタートし、夏学期中に文献の読み方、統計データの読み方、資料の集め方、レポートや論文の書き方などを身につけてもらうことを目的としています。

今の学生は小中学校の頃から、インターネットを利用してきて、情報検索には慣れていますが、それが「適切な」検索方法であるかといえば、そうでもないと感じています。
「適切な」検索方法を身につけることは、大学での学びだけではなく、社会に出た後もずっと役に立つはず。

ということで、私からも文献・資料の集め方は話すのですが、プロの司書の方に実習形式でお教えいただいた方が効果的だと考え、毎年、図書館とデータベースの利用について講習会をお願いしています。

 

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知らないことがいっぱいあったんじゃないかな~
普段は入ることができない書庫も面白かったでしょ。
…書庫の中を走っている「電車」がかわいいと評判だったとか(^^)
ぜひ、これからの学びに活かしてくださいね。

今回の講習会のようすですが、図書館広報誌『My CUL』の取材を受けました。
次号(2014年11月発行予定)に記事が掲載されるとのことですので、楽しみです。

 

基礎演習でのキャリア講演

 

先週の『基礎演習』の時間、ファーストリテーリングから山崎沙織さんに来ていただき、一年生のみなさんがこれからの進路を考える上で参考になるお話をしていただきました。

大学一年生から卒業後のことを考えるというのは早すぎるように思うかもしれませんが、とても重要なことですよね。

20141110山崎さん

パリ店のオープニングにも関わったという山崎さん、実は中大文学部卒、しかも「お隣」の社会学専攻の卒業生ということで、身近な先輩の話に、みんな刺激をうけたようで、よかったです。

 

>出席していたみなさん

補足として私から話した「学外活動応援奨学金」については、学部奨学金制度を見て下さい。

報告書もアップされているので、よく読んで、ぜひ来年度チャレンジしてみるように!

 

ゼミ生の書いた記事

松田です。お久しぶりです(^^)
こちらにもアクセスできるようになったので、まずは以前のブログ記事(2014年6月10日)から転載しますね。

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私の学部ゼミに所属する学生が書いた記事を紹介します。

 

塩野入香菜さん

「書店経営はイノベーションの宝庫!?書店の新しい可能性を探る」

長沼あね佳さん

長沼さんは他にもたくさん記事を寄稿していますよ(リンク先で名前をクリックすると一覧が出てきます)。

「情報システム開発」演習:今年度の成果

2014年度の作品一覧
2014年度の作品一覧

主に2年生が受講している「情報システム開発」という講義では、毎年このタイミングで3〜4人のチームによるグループ演習で模擬的な開発演習を行ないます。題材は、HTML/CSS/JavaScriptを用いた簡単なアプリケーション構築です。

はじめに雛形となるテンプレートを渡し、2週間で作品に仕上げます。作品のデキの良し悪しは二の次、いかにチームワークよく作業を進めることができるかという観点を目的にした演習ですが、毎年、なかなかの作品が提出されるので、成果が楽しみな演習です。

昨日は発表会を行いました。今年もユニークな作品が出揃いました。各チームによる作品のスナップショットをご紹介しましょう。楽しそうでしょう?(飯尾)