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作者アーカイブ: Kenji Koyama

小山ゼミOG会を開催しました(10月14日)

10月14日14時から、今年3月に卒業したOG3名を迎え、在学生との交流会を開催しました。在学生からの参加は4年生3名、3年生から6名でした。卒業生と3年生はほぼ初対面でしたが、先輩を取り囲んでの懇談で、就職活動のことや卒業論文のことなど、いろいろな情報を収集できたようです。

OG会終了後は、場所を移して懇親会も開催されました。小山ゼミは昨年度から始まった、まだまだ若いゼミです。来年度以降も引き続きOG会が開催できるよう、ゼミの活動も活発にできたらと思います。

参加してくれた菓子さん、佐藤さん、広瀬さん、どうもありがとう!

2017年度後期授業が始まりました

本日9月21日から、2017年度後期の授業が始まりました。東京の今年の夏(特に8月)は雨が多く、夏らしい夏とまではいきませんでしたが、学生のみなさんはそれぞれに有意義な時間を過ごして、また戻ってきてくれたものと期待しています。

さて、社会情報学専攻の後期の最大のイベントは、卒業論文、卒業研究論文の提出でしょう。今年の提出は、12月13日(水)から15日(金)です。しっかり研究を進めて、提出遅れのないように一緒にがんばりましょう。このほか、社会学専攻とともに活動している中央大学社会学・社会情報学会では、OB・OGによる在学生向け講演会や、二年生のゼミ選択に向けたゼミ発表会なども企画中です。さまざまな機会を活用して、学生生活を送ってもらえたらと思います。

特別公開講座で模擬授業を行いました(7月15日)

文学部では毎年、附属学校および近隣の高校の生徒を対象に特別公開講座と称した公開事業を行っています。文学部についての説明に加え、在学生による文学部紹介、13専攻に所属する教員による模擬授業など、盛り沢山です。

今年度は、私小山が「電子書籍がもたらすもの(もたらさないもの)」と題した模擬授業を行いました。その概要は次のとおりです。

 みなさんは、電子書籍と聞いて、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。アマゾンのキンドルを思い浮かべたでしょうか。あるいは、タブレット端末やスマホで読まれている本やコミックを想像したでしょうか。ところで、これらは、単に紙の書籍(本)を電子化したものなのでしょうか。それとも、紙の本とはまったく別のものなのでしょうか。電子書籍を材料に、情報の電子化とはなにかをみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

また、社会情報学専攻から、情報コミュニケーションコースの木下はづきさん(4年)、図書館情報学コースの松本理沙さん(3年)が文学部紹介に参加してくれました。どうもありがとう。

本講座が参加してくれた生徒のみなさん、保護者の方々にとって、進路の決定や大学で学ぶことの意義を考えるうえで、有益な時間となっていれば嬉しいです。

社会学・社会情報学会 新歓パーティ

今日から2017年度前期授業が始まりました。
さて、ご報告が遅くなりましたが、4月6日(木)に、社会情報学専攻・社会学専攻の新入生を対象に、社会学・社会情報学会主催の新歓パーティが開催されました。当日は教室があふれるくらいにたくさんの新入生が参加してくれました(写真で紹介できずにごめんなさい)。
交流企画の一つとして、新入生が5チームにわかれてのチーム対抗クイズ大会も開かれました。これから学ぶ内容や教員に関連した出題もありました。ぜひ授業のなかで確認してみてください。このほか、上級生による履修相談会も開かれました。参考になったでしょうか。
これからの4年間がみなさんにとって、実り多い時間になりますように。