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作者アーカイブ: Kenji Koyama

図書館情報学実習報告会を開催しました(11月12日)

11月12日6時間目に、夏季休業期間中に実施した図書館情報学実習の報告会を開催しました。

今年度は3年生12名が、稲城市立中央図書館、小山市立図書館、川崎市立多摩図書館、多摩市立図書館本館、東京子ども図書館、所沢市立所沢図書館本館、八王子市中央図書館、飯能市立図書館、文京区立真砂中央図書館、町田市立中央図書館、国立国会図書館にて、それぞれ実習を行いました。普段は利用者として接している図書館で、サービスを提供する立場からさまざまな実務を経験することで、新たな発見が数多くあったのではないかと思います。また、これまで大学で学んできたことをふりかえるよい経験が得られたと思います。この経験をぜひこれからの学生生活に生かしてもらえたらと思います。

報告会には2年生も参加して、先輩の報告に耳を傾けました。今後の学びに、そして来年度の実習の参考にしてもらえたかと思います。

最後になりますが、学生を受け入れてくださった図書館のみなさま、本当にありがとうございました。

新入生76名を迎えました(4月3日)

入学式20182018年4月3日に入学式ならびに新入生ガイダンスが行われました。

社会情報学専攻では、情報コミュニケーションコース53名、図書館情報学コース23名、合計76名の新入生を迎えました。みなさんにとって、新たな学生生活の始まりです。松田先生もお話ししましたが、中央大学のもつ資源を大いに活用して、学んでもらえたらと思います。

また、大学院では、博士前期課程に新たに2名の院生が入学しました。昨年9月には研究生2名も迎え、大学院でも多くの仲間が増えました。一緒に研究を進めていきましょう。

みなさん、あらためましてご入学おめでとうございます!

 

卒業証書授与式が行われました(3月25日)

2018年3月25日に卒業式ならびに卒業証書授与式が行われました。

社会情報学専攻からは、101名の卒業生が本学を卒業し、次のステップへと踏み出しました。ここで学んだことを存分に生かして、新しい生活を実り多きものにしてもらえたらと思います。そして時々は、近況報告や後輩へのアドバイスのために立ち寄ってもらえたらうれしいです。

みなさん、あらためましてご卒業おめでとうございます!

 

図書館情報学実習報告会を開催しました(10月26日)

10月26日5時間目に、夏季休業期間中に実施した図書館情報学実習の報告会を開催しました。

今年度は3年生8名が、荒川区立ゆいの森あらかわ、南千住図書館、杉並区立中央図書館、町田市立中央図書館、三鷹市立三鷹図書館、八戸市立図書館、国立国会図書館、国際子ども図書館にて、それぞれ実習を行いました。図書館で行われるさまざまなサービスやそれを支える実務を経験することで、これまで大学で学んできたことをふりかえり、あらためて自分自身の中で位置付けることができたと思います。また、今後の学生生活に、そしてその後の社会人生活への指針が得られたと思います。この経験をぜひこれからに生かしてもらえたらと考えます。

報告会には2年生も参加して、先輩の報告に耳を傾けました。今後の学びに、そして来年度の実習の参考にしてもらえたかと思います。

最後になりますが、学生を受け入れてくださった図書館のみなさま、本当にありがとうございました。

社会・社会情報学会卒業生講演会を開催しました(10月26日)

10月26日13:20より、社会・社会情報学会主催で、卒業生講演会を開催しました。今回登壇いただいたのは、山田昌弘ゼミのOB・OG3名で、奈良郁弥さん(神奈川県庁)、笠井ちさとさん(第一生命保険株式会社)、成田太昭さん(朝日新聞社)です。みなさん、それぞれの現在の立場から、これまでの社会人生活や大学生活をふりかえりながら、在学生にたくさんのメッセージを残してくれました。経験に裏打ちされたお話は、私自身、とても興味深く拝聴しました。ありがとうございました!

小山ゼミOG会を開催しました(10月14日)

10月14日14時から、今年3月に卒業したOG3名を迎え、在学生との交流会を開催しました。在学生からの参加は4年生3名、3年生から6名でした。卒業生と3年生はほぼ初対面でしたが、先輩を取り囲んでの懇談で、就職活動のことや卒業論文のことなど、いろいろな情報を収集できたようです。

OG会終了後は、場所を移して懇親会も開催されました。小山ゼミは昨年度から始まった、まだまだ若いゼミです。来年度以降も引き続きOG会が開催できるよう、ゼミの活動も活発にできたらと思います。

参加してくれた菓子さん、佐藤さん、広瀬さん、どうもありがとう!

2017年度後期授業が始まりました

本日9月21日から、2017年度後期の授業が始まりました。東京の今年の夏(特に8月)は雨が多く、夏らしい夏とまではいきませんでしたが、学生のみなさんはそれぞれに有意義な時間を過ごして、また戻ってきてくれたものと期待しています。

さて、社会情報学専攻の後期の最大のイベントは、卒業論文、卒業研究論文の提出でしょう。今年の提出は、12月13日(水)から15日(金)です。しっかり研究を進めて、提出遅れのないように一緒にがんばりましょう。このほか、社会学専攻とともに活動している中央大学社会学・社会情報学会では、OB・OGによる在学生向け講演会や、二年生のゼミ選択に向けたゼミ発表会なども企画中です。さまざまな機会を活用して、学生生活を送ってもらえたらと思います。

特別公開講座で模擬授業を行いました(7月15日)

文学部では毎年、附属学校および近隣の高校の生徒を対象に特別公開講座と称した公開事業を行っています。文学部についての説明に加え、在学生による文学部紹介、13専攻に所属する教員による模擬授業など、盛り沢山です。

今年度は、私小山が「電子書籍がもたらすもの(もたらさないもの)」と題した模擬授業を行いました。その概要は次のとおりです。

 みなさんは、電子書籍と聞いて、どのようなものを思い浮かべるでしょうか。アマゾンのキンドルを思い浮かべたでしょうか。あるいは、タブレット端末やスマホで読まれている本やコミックを想像したでしょうか。ところで、これらは、単に紙の書籍(本)を電子化したものなのでしょうか。それとも、紙の本とはまったく別のものなのでしょうか。電子書籍を材料に、情報の電子化とはなにかをみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

また、社会情報学専攻から、情報コミュニケーションコースの木下はづきさん(4年)、図書館情報学コースの松本理沙さん(3年)が文学部紹介に参加してくれました。どうもありがとう。

本講座が参加してくれた生徒のみなさん、保護者の方々にとって、進路の決定や大学で学ぶことの意義を考えるうえで、有益な時間となっていれば嬉しいです。

社会学・社会情報学会 新歓パーティ

今日から2017年度前期授業が始まりました。
さて、ご報告が遅くなりましたが、4月6日(木)に、社会情報学専攻・社会学専攻の新入生を対象に、社会学・社会情報学会主催の新歓パーティが開催されました。当日は教室があふれるくらいにたくさんの新入生が参加してくれました(写真で紹介できずにごめんなさい)。
交流企画の一つとして、新入生が5チームにわかれてのチーム対抗クイズ大会も開かれました。これから学ぶ内容や教員に関連した出題もありました。ぜひ授業のなかで確認してみてください。このほか、上級生による履修相談会も開かれました。参考になったでしょうか。
これからの4年間がみなさんにとって、実り多い時間になりますように。