図書館広報誌MyCUL 24 号に出てます!
前期、基礎演習で図書講習会をお願いした際に、
取材が入ったと書きましたが(下記はそのときの記事 2014年6月25日)、
図書館の広報誌『My CUL』24号に掲載されました!
受講学生のインタビューも載っていますので、ぜひご覧ください。
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松田です。
本日の「社会情報学基礎演習(1年生の必修授業)」は、中央図書館の情報リテラシールーム『CITRAS』での図書館司書の方による図書館講習会でした。
以前にもご紹介したように、この授業は「大学の学びとは?」からスタートし、夏学期中に文献の読み方、統計データの読み方、資料の集め方、レポートや論文の書き方などを身につけてもらうことを目的としています。
今の学生は小中学校の頃から、インターネットを利用してきて、情報検索には慣れていますが、それが「適切な」検索方法であるかといえば、そうでもないと感じています。
「適切な」検索方法を身につけることは、大学での学びだけではなく、社会に出た後もずっと役に立つはず。
ということで、私からも文献・資料の集め方は話すのですが、プロの司書の方に実習形式でお教えいただいた方が効果的だと考え、毎年、図書館とデータベースの利用について講習会をお願いしています。
知らないことがいっぱいあったんじゃないかな~
普段は入ることができない書庫も面白かったでしょ。
…書庫の中を走っている「電車」がかわいいと評判だったとか(^^)
ぜひ、これからの学びに活かしてくださいね。
今回の講習会のようすですが、図書館広報誌『My CUL』の取材を受けました。
次号(2014年11月発行予定)に記事が掲載されるとのことですので、楽しみです。
基礎演習でのキャリア講演
先週の『基礎演習』の時間、ファーストリテーリングから山崎沙織さんに来ていただき、一年生のみなさんがこれからの進路を考える上で参考になるお話をしていただきました。
大学一年生から卒業後のことを考えるというのは早すぎるように思うかもしれませんが、とても重要なことですよね。
パリ店のオープニングにも関わったという山崎さん、実は中大文学部卒、しかも「お隣」の社会学専攻の卒業生ということで、身近な先輩の話に、みんな刺激をうけたようで、よかったです。
>出席していたみなさん
補足として私から話した「学外活動応援奨学金」については、学部奨学金制度を見て下さい。
報告書もアップされているので、よく読んで、ぜひ来年度チャレンジしてみるように!
ゼミ生の書いた記事
松田です。お久しぶりです(^^)
こちらにもアクセスできるようになったので、まずは以前のブログ記事(2014年6月10日)から転載しますね。
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私の学部ゼミに所属する学生が書いた記事を紹介します。
塩野入香菜さん
「書店経営はイノベーションの宝庫!?書店の新しい可能性を探る」
長沼あね佳さん
長沼さんは他にもたくさん記事を寄稿していますよ(リンク先で名前をクリックすると一覧が出てきます)。